幼少期の想い出

 あれは小学5，6年の頃からの出来事です。

丘の上の高台にあった我が家の裏に新しいおうちが建ちました

工事に来られてた夫婦

優しいおじさんとおばさん

きっかけは覚えていませんが、よくお話をしてくださいました。

そのうち、学校が休みの前の日はご夫婦宅へ泊りに行ったり・・・

私と同い年の男の子とその子の妹さん、4人家族です。

正月には初詣（毎年恒例）

土用の丑の日にはウナギ屋さんへ

　今でも覚えています、ウナギは食べ残してしまいましたが

連れてきてもらってうれしかったんでしょうね。子供ながらに感情が解らず

ポロポロ．．．涙が出てきたの

不思議な感覚でした。自分でもビックリ

小学3年生の時に父親が亡くなり．．．

何処にも連れていってやれないという母の思い・・・

　　ちょっとしみ垂れましたね😢😢😢😢

　　やめましょう‼‼

休みの度に泊まりに行きました。おばさんの料理は最高です。

ある日の事、ちょうどお正月だった・・・親戚のおじさんも来ていて・・・

気が利かない私。お年玉欲しい👀👀👀👀👀

と、言ってしまいました。

　　おじさんは渋々・・・

　　あーーーー私の失態💨💨💨💨💨